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2010年4月8日木曜日

u-bootのautoscrコマンド利用



u-bootのメモリアクセスでちょっとしたテストを行うときには "autoscr"コマンドが便利です。autoscrコマンドは指定したアドレスからスクリプトイメージを読み込んで実行します。


スクリプトイメージの作成はviなどのエディタでコマンドを列挙します。



$ vi fbplay.scr






例えば、TriBOARDでフレームバッファに書き込むには



mw.l 0x33000000 0x00FF0000 0x1E0



のようなファイルを作成しておきます。





次にこのファイルをスクリプトイメージとして作成するには "mkimage"コマンドを使います。



$ hoge-mkimage -A arm -O u-boot -T script -C none -a 0x32000000 -d fbplay.scr fbplay.bin






作成した "fbplay.bin"がスクリプトイメージとなります。


このファイルをtftpやnfs、SDカードなどに入れて0x32000000にロードします。



# nfs 32000000 /work/fbplay.bin






autoscrコマンドを利用して、スクリプトを実行します。



# autoscr



autoscrコマンドのオプションを指定することで任意のアドレスからもロードすることができます。





環境変数の設定もスクリプト化できるので複数人で1台のボードを使うときや、頻繁に設定を書き換える場合などにもスクリプトイメージは便利です。





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